Cue-Pon! では、発達障がいを持つ子どもたちのアメリカ留学や、その家族のためのアメリカ移住のご相談を承っています。
アメリカの学校では、インクルーシブ教育や特別支援教育が整備されている環境の中で教育を受けることができます。
(インクルーシブ教育と特別支援教育については、「アメリカの特別支援教育」をご覧下さい。)
アメリカでは、子どもは18歳になったら家から出て寮生活をして親離れをします。 それが大学の役割とされており、大学で学ぶことは「分析力」と「判断力」と「決断力」と言われています。 家族の単位が夫婦であるアメリカでは、子どもは家を出ていかなければいけないという考えがあります。
どのファミリーも子どものことは大変心配ですが、寮生活でいろいろな人たちと出会って、世の中に出ればいろんな考えの人と一緒にやっていかなければいけないということを学ぶことができます。
「自分で決断するということを習いなさい。」
それが大学だと言われています。
また、どの大学も発達障がいを持つ学生もそうでない学生と同様に受け入れ、発達障がいを持つ学生にはいろいろな援助をすることが当たり前の環境となっています。
よって、日本から留学しても、発達障がいを持つ学生でも様々な援助を受けて他の学生たちと共に寮生活をすることができます。
アメリカの大学、あるいは大学院への留学を考えている方たちのお手伝いを私たちはしています。
アメリカには、ボーディングスクールと呼ばれる寮制の高等学校があります。
校長先生を始め、先生方と学生は一緒に生活をします。
このような学校の中で、発達障がいを持つ学生を援助することを専門としている高等学校もあります。
年齢的には13歳くらいから留学することが可能です。
私たちはこのようなボーディングスクールへの留学を考えている方たちのお手伝いもしています。
ご家族全員、あるいはお母さまとお子さまだけのアメリカへの移住制度もあります。
アメリカの公立の小学校、中学校、高等学校で無料で勉学を続けることができ、また障がいへの様々な支援も受けられます。
アメリカの大学、高校、大学院への留学相談と個別指導は私たちにお任せください。